お久しぶりです、帰ってまいりました。
去年のクスリによる統合失調症状態から何とか回復して、ダウナーな日々を送っております。
以前は攻撃的な書きなぐりで恥ずかしい黒歴史を新たに作って大失態、
ですがいろいろ自分を模索してもがいていたのだな、と懐かしく思えます。
最近はモデリングライフも変わり、1/32にスケールアップして、ひと味加えてみる、もっと愉しむ方向へと変遷しつつあります。
例えばリベットモールド、根気のいる作業ですが、モデラーズハイに慣れると悟り、
自分のモデリングのスタンダードとなりました。
満足行く域にはなったのですが、ただ仕上げの塗について思い悩む日々。
途中カーモデルに夢中になった時期があり、間隙無くべっとり塗ることが主流になってしまい、それから脱出できなくなり、スランプに陥っています。
一つ出来たら、また新たに一つ不満が出来る。
言い訳がましいですが、学業がポリテクニック系でしたので、どうしてもそのプライドから離れることが出来ないようです。
一つ物事が熟せるたびに許せなくなり、ドンドン余裕がなくなる、そのような気がしてなりません。
ここまで出来たのだから…という思いが強いので、一度プレーンな状況に戻って塗りに注目してやっていけたらと思います。
時間軸の歯車
最近アトピーが酷く、全く模型が触れてない口だけモデラーです。
その間寝て過ごすしかなく、まとめとかで「異世界や並行世界に行ってきた」系の話を徒然読んでます。
工学系出身なんですが、スピリチュアルなことも結構やってたり、なのでそのへんは結構信じてます。
この前、親に勧められいやいや転院させられたのですが、その転院先の医師が大幅遅刻。
その診察室に入ると医師も「ムッ」ってな感じで構えられました(あまりにもアトピーがひどかったのか?)
端的に話し血液検査で終了させました。
それから帰ってからぐったりになりうつうつで、ますます悪化。
ようやく今日書くことになりました。
何を言うかと思うと、数えきれないほどの「タイミング/シンクロ」というものを多く体験してきました。
よく言う「渡りに船」です、こういうのは、ほったらかせばほったらかすほど遭遇する。
無理やり合わせたりしようとするとガクッとタガが外れてしまい、取り戻すまで時間がかかる。
時間がかかるというのは、またその周期が来るまで待たなければならない。という風に受け止めてます。
今でこそ「バイオリズムが大事」と言われるメンタルな現代。
自分はそれを模型で測っています。
「作ったやめた音頭」とってる時は、心の乱れと焦りで作るべきではない、と。
小さな出会い、気付き。たとえそれが作業部屋の積み模型をポッと引っ張りだして何気なしに完成させちゃうのも、そういったシンクロシニティと感じています。
もう少ししたら模型に復帰したいと思っております。
はじめまして
いろんなSNSを経てたどり着きました、くるつと申します。
くるつ「クルツ」というとドイツ語で「短い」との意訳になりますが、
自分の場合、小林源文御大の「黒騎士物語」の「クルツ伍長」から拝借させていただきました。
かといって戦車が好きというわけでもないのですが、2000年台初登に始まった、
「ねとらじ」時代のパーソナリティのネームから今に至ります。
良くも悪くも名前が通り外せない状況が本音。
ここで話したいことはクルマや模型。
「クルマはみんカラがあるじゃろ?」「模型はfgがあるやん!」と言われそうですし、
ミクシではあまりにもお深い付き合いしてたので、キャラが出来上がって下手に話せない。
フェイスブックの「イイネ」しながらの相互監視の圧迫感に限界を感じて。
とにかく好きなことについて「ひとり上手したい」思い登録した次第です。
以後よろしくお願いいたします。