嬉し悲し模型事情
こんにちは、お久しぶりです。
今年は模型雑誌のコンテストのために、必死こいて作っております。
そんなところに「塗料ラックいらないか?」と連絡があり、飛びつきました。
模型屋さん行った度に情けで(?)買ってくる塗料が数百本と溢れて、
管理に手間取っておりました。
ダブっていようとも「せっかく遠路はるばる模型屋来たのだから…」の繰り返しで
買い込んでいきました。
そんな泣き入っているところに話が舞い込んだので、一つ返事でいただくことにしました。
だいぶ古いラックでしたが、基本的な作りはしっかりしており、
分解して送られてきたものを、ちょっと掃除して組み立てました。
自分油性ラッカーを使うのですが、トレーに書かれてる品番が水性カラー対象で、
最初こそは困りましたが、今までの管理のようなアレンジでトレーに塗料を置いていきました。
中には本数が多くトレーに収まらないものもあり二列になることも…。
とりあえずレイアウト通りに収まり、コンテストへ再出発を切るところです。
でも、模型屋さんが店閉めることは非常に悲しい。
とっくに地元の模型屋も店畳んで、遠路50キロ走って模型や塗料を買いに行く有様。
その分プラモも半分化石のコレクション化しているので、どうしたものか…。
しかしこれを機にバシバシ作って、遠いながらも懇意にしている模型屋の存続に微力ながらも貢献していきたいです。