くるつの世迷い言

模型作ったりクルマ乗りながら「あーじゃないこーじゃない」と

向き合う

よく、世の中と向き合う、病気と向き合う、ってありますが。

自分はどうなんだろう?

以前のようにクスリで矯正して世の中に順ずるような、あれとはまた違ったことになるのかな?

最近模型関係での付き合いが忙しくなり、仕事探す暇があったら作品作りという生活サイクルになりつつあり、

いろんな模型展示会にお呼ばれして嬉しい半分、社会との乖離も出始め怖くなってきています。

しかし、自分の将来として多分他人と働く、という作業はごく僅かになってくると思い

ます。

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話がそれましたね、病気も人も気まぐれで、辛い時に向き合う以外知らん振りです。

重い皮膚炎患ってますが、調子いい時は塗り薬塗らなかったり塗装作業で手袋しなかったり…。

困ったときだけ病院やクスリに縋る生き方してて不味いなぁと思ってる最近です。

コンスタントに生きられなくなって、生き方を見直す地点にいるのかなって。

守ってくれる(例えば家族)などがいれば、自分の内にある発達障害に対するあしらい方もルーズになってしまいます。

健康はとても素晴らしいです、その反面、カマかけてメンタル的にも横着になるモンスターと思い知りました。

純粋な酸素が毒になるように…。

この病気、障害、という足枷があったからこそ、いい人やメンター(指導者)との出会いを続けられてるのだと思います。

 

まだ模型の技術は発展途上ですが、模型を通じての出会いが多くなり忙しくなってまいりました。

ここまで来たのだから…と足跡代わりの作品群を見て、もっと丁寧な生き方と作品作りを心がけたいと思っております。