小さいおじさんの健闘
長らく皮膚炎を患っており、鬱々とインドア趣味をやっていたのですが、
今年からピタリと皮膚炎が収まりました。
「ああ、自分おっさんになって体質変わったんだね~。」と親に告げたら、
2年前からご飯にビフィズス菌のサプリを混ぜて食べさせていたとのこと。
全く知りませんでした。
親戚も重度の鼻炎で、ヤクルトで治ったというのは聞いていたのですが。
過剰な糖分で糖尿になるのではないかと不安で拒否していたのです。
腸の中で小さなおじさんが頑張ってくれていたんだなぁ…。としみじみ。
今まで民間医療からとことんチャレンジしたのですが、悪化する一方で、
心は折れて、事ある度に親に当たったりと、惨めでした…。
小さいおじさんのお陰で健康の素晴らしさを手に入れ、
今では闇雲に自転車を漕いで遊んでおります。
もっと早く健康を手に入れられたら、と思う時がありますが、
もし、早いうちに健康を手に入れてたら、
無茶をしてまた違う人生だったのかも?と感じたり。
朝は第二の脳といいますので、小さなおじさんが発達障害にも
効果を現せてくれたら、とも淡い期待を抱いております。